マイクロフィルム

マイクロ写真は撮影する被写体や仕様に応じて使用するフィルム及びカメラを使い分け撮影します。フィルムには16㎜幅のフィルムと35㎜幅のフィルムがあり、長さは100ft(30.5m)・131ft(40m)・215ft(66m)などのロールフィルムやカード状のフィルムに多数の画像を整列して写すマイクロフィッシュなどがあります。
カメラは平床式・輪転式・フィッシュフィルム用などの仕様をご用意しております。

マイクロフィルムの特性

  • 長期保存性がある。
  • 画像再現性が良い。
  • 法的証拠能力がある。
  • 国際標準規格である。
  • コンピュータ産業の進歩に左右されにくい安定メディアである。

マイクロフィルムのメリット

  • 省スペース化
  • 長期保存
  • 情報の安全性
  • 規格の統一化
  • 法的証拠能力
  • デジタルデータへの変換

主なマイクロ製品

フィッシュフィルム

カード状をフィルムに、マイクロ画像を碁盤木目状に配置したもの。60コマ、98コマ、224コマ、288コマが収納でき、一般文書、技術資料、コンピューター出力等に使用されます。

フィルムジャケット

フィルムストリップを透明なジャケットに入れたもの。60コマ収納でき一般文書、技術資料に利用されます。

ロールフィルム

ロール状のもので35mm幅、16mm幅で長さ100ftが主に用いられる。新聞等の保管用に用いられます。

アパーチュアーカード

ロールフィルムを1コマに切断し、窓(アパーチュア)をあけてあるカードに貼り付けたもの。図面管理に広く使われます。

16mmカートリッジ

16mm幅で長さ100ft、215ftのフィルムをカートリッジに収容して利用。技術資料、保険、クレジット申込書等に広く使われています。

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